ワシタカ目とフクロウ目の鳥の総称。
ワシ、タカ、ハヤブサ、トビ、ミサゴ、コンドル、フクロウ など。
これらの鳥 ―猛禽類― の特徴は、肉食であり、カギ型に曲がったくちばし、鋭いカギ爪を持った大きな足と極めて迅速な飛行能力で狩をするところです。
ひとつひとつの特徴なら、他の鳥も持ち合わせているでしょうが、
これらすべてを合わせ持つ鳥は猛禽類だけでしょう。
たとえば、肉食の鳥は、猛禽類意外にもたくさんいますが、 足で獲物を捕らえ、殺して食べるのは、猛禽類だけです。 生態系のなかにおいて、ライオンやトラと同じように、 猛禽類も食物連鎖の頂点に立つ捕食動物です。
大きなグループから「目」「科」「属」「種」と分類されます。
昼行性の猛禽類はすべてワシタカ目に分類され、
夜行性のフクロウはフクロウ目という独自のグループに分類されます。
猛禽類は、南極大陸を除くすべての大陸に棲み、
ワシタカ目が300種以上、フクロウ目が約130種確認されています。
ハゲワシとコンドルはよく似ている。どちらも狩はせず、動物の死骸を食べる。
そして、コンドル類は、他の猛禽類よりも“コウノトリ”の方が近い関係にあるため、
最近の研究では、コンドル類を「ワシタカ目」に分類すべきではないという見方もある。
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